何かの検定で1級、お持ちでしょうか
英検、漢検、数検などなど、、、。
その人の能力や理解度などを機関が認めるという ことですが
履歴書や学生なら成績証明や推薦時の書類に 記載できますね。
音楽ではどうでしょう 。
大手などでもこのようなものがあります。私もある程度まで持っていますが極めてとっていこうと考えたことはなく そこに所属している先生についていた時に 受けていた。くらいのものです
あまり深く考えていませんでしたが
毎週、レッスンに通い毎週休みなく出される 宿題に取り組み、先生と味わう達成感や 喜び、時には挫折に繋がることも たくさんの時間を費やして 積み上げているレッスンで満足しているのがピアノを習う生徒さん、先生だと思います。
私もそうでした
先生との時間と、自分の練習から得られる満足感 達成感。
これだけで満足でした。 生徒だった間は。
しかし、自分が教える立場になり 早22年が経とうとしていますが 生徒さんの頑張りを先生と生徒さんだけの間で満足する形で なくきちんとした形で評価してあげようと検定協会を設立しました。
日本音楽検定協会の最大の 良い点は ピアニストや音大進学を目指さない人にも1級を取ることが 出来るかもしれないコースがあるという点。
とても重要です。
ピアノを習う多くの人が 音大に行くわけでも、ピアニストを目指しているわけではない中、上級の級を目指すことが出来る仕組みを作ってあります。
次回に仕組みをご紹介したいと思います。
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